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映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1567  人生は狂詩曲(ラプソディ)

  1. 2018/11/02(金) 23:00:00_
  2. その他の外国人監督作品 は行
  3. _ comment:0
BRABANCONNE  (人生は狂詩曲(ラプソディ))  
2014年・ベルギー/ルクセンブルク



人生は狂詩曲





 
.


2018年11月2日(金)  シネフィルWOWOW

監督  ヴィンセント・バル
主演  アマリリス・アイテルリンデン  アルチュール・デュポン

感想
これはいまいち良くなかった。

ミュージカル風とは知らず、もうちょっと早く知っていたら
音楽映画祭の作品にしたのに、って残念でした。

セリフを歌にしていあるんだけど、全部ではなくて
周りの人も巻き込んで、そういうところは良かったです♪

ただ、話の成り行きで、映画だから仕方ないけど
実際ライバルの中心人物が、寝返るってねえ???
どうなんでしょう?

あと一番変だったのが、婚約者の心情で、
その父親にさえ分かったことさえ分からなかったくせに
ただ訪ねただけの事を何かあったと勘違いして
ああいう行動に出るって、お金持ちはこうだから駄目なんだよって
そう言いたいのか???

ヒロインにシンパシーを感じられなかったので
つまらなかったように思います。

こういう音楽集団の話って時々あるけど
ほとんどが気に入らない、のはどうしてでしょうか???

婚約者の両親の描き方も、バカにしている感じがして嫌でした。
俳優陣もいまひとつで、下手ではなかったけど
あの中心人物とヒロインはもうちょっと華がないとね?

ヒロインのお父さんの事だけは良かったかな?
最終盤はあれしか仕方なかった気がしますが、
ちゃんと勝負させてほしかったね、最後まで残念な映画でした。
(特に悪いというわけではありません)





今年から、映画の結末を書きます。
白文字反転で読めます。
(携帯・スマホでは、白文字にならず読めますので、お気を付けください)

「人生は狂詩曲(ラプソディ)」の結末

舞台裏で喧嘩を始めた両楽団は、本選に出場できず、
外で鳴らし始め、やがて周りの人々も巻き込んで
素晴らしいメロディーを奏でる。

人生はそういうモノだと言いたいのかも?
でもなあ・・・納得しにくいラストでした。




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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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