映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-187  ドレッサー

  1. 2014/01/15(水) 23:00:00_
  2. ピーター・イエーツ
  3. _ comment:0
THE DRESSER  (ドレッサー)  1983年・イギリス



ドレッサー




 
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2014年1月15日(水)  レンタルVHS

監督 ピーター・イエーツ
主演 アルバート・フィニー  /  トム・コートネイ

感想
これは「二人芝居」で「玄人好みの作品」ですね~。

アルバート・フィニーさんは、「クリスマス・キャロル」と
「オリエント急行殺人事件」で、結構好きな俳優さんですが、
この映画では、またまた全然違う人格になって

「サー」と呼ばれる、程度の高い俳優なので
ローレンス・オリヴィエさん?と間違えるほどでした(笑)。

もう一人のトム・コートネイさんはよく知らないけど
素晴らしい俳優さんですね!
調べたら他の作品もいくつか見ていましたが
舞台が主な活躍の場だそうです。

お二人ともイギリス人俳優らしい感じが、素晴らしいです!

内容的には、戦時中にこういう舞台(シェイクスピア)を演じたり、見たり、
日本人では考えられないからね・・・大陸からも離れているし
やっぱイギリスって特殊で、得しているわ(笑)。

ワンマン俳優の舞台裏・・・
忙しい、身体が辛い、気分屋、間に合わない、気に入らない、
若い女優に目が行き(笑)、奥さんが怖くって(笑)
「サー」の付く シェークスピア俳優、といっても、人間でございます(笑)。

ドレッサー(俳優の付き人兼何でも屋・・・装いを担当するので鏡風の意味)の彼は
今でいうゲイなのですが、当時はやっぱり色眼鏡で見られて
色々と無理な要求にもへこたれず、凄い職業だな~って思いました。

俳優の事を愛していなければ出来ないよね、
あ、変な意味ではなく、尊敬ね、尊敬☆

だからこそ、最後の最後のシークエンスの、
泣き笑い、ほぼ怒り泣き。
ラストシーンの深い意味・・・
しみじみとしてしまいます。

いろんな芸術の舞台裏の映画を見た事あるけど
この作品はとっても特殊で、この監督ならではのように思いました。




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