映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


(2-207)  ゆれる (2回目)

  1. 2013/12/29(日) 23:00:00_
  2. 西川美和
  3. _ comment:0
再見  ゆれる  2006年・日本



ゆれる




 

.


2013年12月29日(日)  日本映画専門チャンネル

監督 西川美和
主演 オダギリジョー



感想の代わりに「セピア色の映画手帳」さんとのやり取り。

「ゆれる」・・・
このところずっと「再見」をしていて、その波に乗って見られました。
多分、今年最後の「再見邦画」になります。
(「木更津キャッツアイ」が酷過ぎて、そのまま終われなくなって・・・笑)

初見は2007年2月、ものすごく楽しみにして借りたDVD、
全くのイミフでした。

>女性なのに、よくここまで男兄弟の心底を書けたものだと思いました。

多分そうなんでしょうね〜。
男女ってあるのでしょうか? きっとあるのでしょうね?
私は姉と弟だけど、やっぱり「きょうだい二人の上と下」で考えますので・・・。

>立場的に似ている兄の感情はよく解かりました。

・・・以下のご説明、なるほど!と、拍手です☆

特に
>家への復讐に出来る(殺人者の家族)

このお言葉は、深く重いですね!

でも・・・
>僕は、仮に弟が真実?を話し兄が無罪になったとしても、「兄弟の絆」は、7年後、似たようなもので「切れる」事はなかった気がします。
>でも、「くされ縁」として、終生、残っただろうけど、心底、信じ合える兄弟には復元できなかった。
>映画の場合、ホンモノに近い「兄弟の絆」は、弟の願望の通り復元し、切れずに済んだ。
>けれど、あの二人は二度と会うことは無い、そんな気がしました。

このあたりは、どうなんでしょう???

>兄と弟の間にある広い道路(川)、兄は弟に居心地のよい(兄にとって)笑顔を残してバスに乗って去ってしまう。川を流れていく女の片靴のように。
>その川(道路)に架かる橋は、既に、どこにもない・・・。
>ラスト、僕は、そのように解釈しました。

靴の事はそうは思わないけど、他はほぼ同じ感想です。

>多分、オダギリジョーが合わなくて、嫌悪感を感じてしまったからだと思います。(モテ顔が、妬みから嫌い〜爆)

前にも書きましたが、オダジョーはそういう俳優ではありません。
お嫌いなのは仕方ないけど、演技については
この作品だけでは決めて頂きたくないな〜と思います。
(「メゾン・ド・ヒミコ」の演技などは良いと思いますが・・・)

>真木よう子は、しどころの無い役というか、話の要点の為だけに存在する役でしたね。

まぁ誰でも良いと言ってはナンですが、
でも役柄としては似合っていましたね・・・

弟がしでかした事が、あの事件を引き出した、というご意見もあると思いますが、
私は、一人暮らしの家に弟を入れた あの女のだらしなさ
(もちろん昔から好きだったんでしょうけど)
が、事件を引き起こしたのだと思っているし、
その演技としては 彼女は良かったです。

>香川さんは上手かったですね。

初見時と変わらず、そう思いました。
今回は、木村祐一のミスキャストにイライラしました。
何であんなの使ったんだろう???

>ただ、暗喩を使いすぎな気がします。

兄と弟、を、ふた組、それくらいしか分からなかったです。

>特に、GSで兄がガソリンを注入するシーンは、女性監督なのに「えげつなさすぎ」

分からなかったので、巻き戻して見つけました。
そういう意味だったんですね〜???

>ゆれる感情、ゆれる関係、様々な「ゆれる」を感じる事ができた作品でした。

いやいやいや、全く全然イミフなのは変わりません。
この監督はこの作品で嫌いになって、他の作品もいまいちですし、
今回も初見時よりはマシな感想だったけど

映画作品には「鑑賞者にゆだね」て 良いことと良くない事があると思います。
脚本も書いていて、実際のところ
全部自分の中で「整理」が ついてるんだろうか?と疑います。

というか、私は前から思っているけど
映画作品は「見て分かりやすい」事が 大切なことだと思っていますので、
この作品は、、やっぱ嫌いです☆



初見時感想はこちら  →  ゆれる(06・日) ・・・ 2-207 





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