映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


☆ 読了 「罪と罰  第1部」 ☆

  1. 2014/01/20(月) 23:00:00_
  2. 読書関係
  3. _ comment:0
光文社 古典新約 文庫  「罪と罰 Ⅰ」(第1部・第2部)

ドストエフスキー:著  亀山郁夫:訳



罪と罰 Ⅰ




 
.


2013年12月31日までに 第1部を読了
(「罪と罰」は 全6部+エピローグで構成されています)



感想の前に 

本を買う時に、どなたの訳が良いのか、色々と調べましたが、
結局、レビューを書く人は、自分の好きな訳を推すので、
他の訳をけちょんけちょんに書く傾向にあります。

全部読んだ人もいるようですが、
まぁ自分なりに考えて、テレビで教えて下さった
(テキストも買ったし)亀山先生のを買いました。

・・・それはそれは、ビックリするくらい読みやすくて、
こりゃあ、難しい訳を読んだヒトからはバカにされるよね~って思ったけど、
映画と同じ「分かりやすいこと」は、すごく大切だと思うので、
私は、この訳が良いです☆



感想

テレビでは多くの枝葉のエピソードを上手にカット&再構築して、
真ん中のお話だけを深く教えてくれたんだな~ってつくづく思いました☆

そして、枝葉の話も、真ん中のお話も、
私にとっては「これはお前であるぞ」と、高いところから言われている・・・
そんな気持ちが強くしました。

偶然を嫌うヒトは、あの出来ごとのあった日に起きた
さまざまな「偶然」に、辛口なコメントを感じるかもしれないけど、
私はそれは「ある」と思います。

そういうのは偶然ではなく、意味のある偶然(シンクロ)というのです。
その出来ごとに真っ直ぐ進めるように、
そして、そのお話が一瞬で終わらないように、

それは彼が神と生まれる前に決めてきた
「殺人をしない人生を生きてみる」という
チャレンジに敗れた瞬間でもありますが、
 


決して悪魔だけではなく、運命だけでもなく、
彼の意志だけでもなく、
それは「どうしてもそうなっている」ことだと、思うのです☆

マルメラードフさん・・・これは全く私自身ですね、笑えました。
もちろん私はキチンと服を着て、主婦として働いているけど、
きっと、本当の正体は、この程度のモノなのではないかな~?と・・・。

まぁ実際このお話に出てくる場合の自分は、
せいぜいナスターシャでしょう(笑)。
 


もちろん主人公の彼にも、自分は居るけど、
彼のお母さんの手紙とそれを読んだ彼の感想の、どちらもが
ほれほれ、見てみよ、と言われているようでした。

第2部も、ひと区切りずつ、読みたいと思います♪

・・・私は主人公の名前を、
ラスコーリニコフではなく、ロージャと思って読んでいます。




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