映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-865  ディア・ハンター

  1. 2015/09/01(火) 23:00:00_
  2. マイケル・チミノ
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THE DEER HUNTER  (ディア・ハンター)  1978年・アメリカ



ディア・ハンター




 
865・THE DEER HUNTER (ディア・ハンター) 1978年・アメリカ



2015年9月1日(火)  BS3
 
監督 マイケル・チミノ
主演 ロバート・デ・ニーロ/クリストファー・ウォ―ケン/ジョン・サヴェージ

感想の代わりに「忘却エンドロール」さんとのやり取り。

あの鹿さんは、マイケルに大きなモノを伝えていたように思いますね~!

今回、恥ずかしながら初見で、今までも何回も見るチャンスはあったけど
ずっと避けて来た作品でして、封切り公開時の大騒ぎも覚えています。

でも今年は同じように避けて来た「プラトーン」と「シンドラーのリスト」も見られたので、
エイヤー!と、やっと見ました(笑)。

>出征の不安を内包した、どこか緊張感のある”幸せな日常”に緊張感が高まります。

日常なのですが、ちょっとイビツ感のある、不協和音の聞こえてきそうな描写でしたね。

>この時の彼には、酒場で「クソったれ」と言っていた軍人の気持ちがわかるんでしょうね。戦場を知らない者との間にある、深い深い溝が哀しいです。

ハイ、それは世界中で同じだったと思います。 
日本人も帰国した夫さんやお父さんや息子さんが「人が変わってしまった」という悲劇、
銃後の守りをしていた人には分からないあれこれ・・・いろんなドラマがありますよね・・・

ましてベトナム戦争は、銃後はなく、アメリカでは自由を謳歌・満喫していた時代ですものね・・・。

>終盤、マイケルが約束を果たしにサイゴンへ赴いてからは、ほんとうに胸が詰まる思いがしました。
>「愛してる」の一言、ほんの一瞬みせるニックの表情。そして、マイケルの悲痛な叫びに涙が…。

全体的にマイケルだけが丈夫で精神的にもご立派で、
デ・ニーロさんらしい役柄で「チッ!」とか思いますが(笑) 
ニック役のウォーケンさんのこの役柄の似合う事・似合う事・・・
(足を失くしたサヴェージさんの役柄もやはり似合いますよね~)

「愛してる」そのひと言を聞いた時はきっと、昔のニックに戻っていたと、私は
信じたいです!

>ニックへの乾杯で終わる印象的なラストが余韻を残します。

この監督らしく(「天国の門」しか知りませんが、あの作品の後日談のようにさえ思えました)
東欧からの移民の子孫と分かるロシア正教会でのお葬式や、最初の方のダンスもロシア風で、
それは良いのですが、作風もこの人らしくて長いし・怖いし・突然変わるし・・・

「プラトーン」や「シンドラーのリスト」のようには 良い作品だとは思えなかったけど、
深い余韻を残して終わって、この後の日々がまさに主人公となっていくのだろうな~と思わせましたね!




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