映画鑑賞の記録

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5-993  ソロモンの偽証 前篇 事件  /  5-994  ソロモンの偽証 後篇 裁判 

  1. 2016/02/08(月) 22:30:00_
  2. 成島出
  3. _ comment:0
ソロモンの偽証 前篇 事件 2015年・日本

ソロモンの偽証 後篇 裁判 2015年・日本



ソロモンの偽証




 
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2016年2月7~8日(日~月)  日本映画専門チャンネル

監督 成島出
主演 誰だろう? 永作博美が良かったにゃー。

感想
まず、この映画2本を、もしもお金を支払って映画館で見た人がいたとしたら
可哀想で仕方ないです・・・ぼったくり~笑。
(息子と彼女が見たんですよ~バカよだね~)

これは1本に出来たと思うし、
原作は未読なので何とも言えませんが
とにかく生徒たちの演技が下手で下手で(笑)。

映画に入れなくて良いエピソードだらけの
駄作・凡作以下で、とてもまともに向き合って、
お金や時間を使って、見るような作品ではありません。

主演とされているこの作品でデビューした女優ですが、
綺麗とか言われているようですが、全然そう思えないし、
あんなに「落着きはらった」中3なんて居るわけなくて
とにかく、リアル感の全然ない作品でした。

リアル感がないと言えば、中学生の死を、二人の死を、
お葬式を、ご両親を、友達たちを、とてもちゃんと取材して描いたとは思えなかったです。
多分、それは、原作も同じだと思います・・・つまり、絵空事です。

あと、ひらひらと、いろんな出来事が付いて回るのですが
とても残酷な描写も多く、多くの純真な中学生諸君には、見せたくない気がします。

ただ、前篇は、永作博美の演技に惹かれ、
もうほぼ彼女だけに評価を感じまして「◎〇」です。

後篇は色々と良い点もなかったわけではないけど、
(タイトルの意味する事が分かったところはハッとしましたが、
 その意味するところはだんだん分かるので、推理面もダメですしね~)

一番嫌だったのが、結局最初に死んだ子が全部悪いふうな
そういう印象を与えて終わるこの作りだと思います。
私は、子供が死んで、それだけでもなのに、こんなふうな描かれ方で、
全国の自殺した子の親御さんがお気の毒で仕方ないです。

最後に書きますが (前篇でも、ですが)くどくどと・どうしようもない蛇足の
現在の部分は全部カットで良いので、「〇」以下ですネ~。

まぁ好きな作家原作の作品なので(多分読まないけど)
話題作ですし、見られた事は良かったと思います。




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