映画鑑賞の記録

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5-1189  リスボンに誘われて

  1. 2016/10/01(土) 23:00:00_
  2. ピレ・アウグスト
  3. _ comment:1
NIGHT TRAIN TO LISBON (リスボンに誘われて) 2013年・独/スイス/ポルトガル



リスボンに誘われて




 
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2016年10月1日(土)  イマジカ 

監督 ピレ・アウグスト
主演 ジェレミー・アイアンズ

感想
全体的には(良いと思えて実は普通という意味での)
残念な作品でした。


とても良い感じで引っ張って、ミステリーな雰囲気といい
過去と今現在と、両方の筋を追っていくだけでも楽しかった・・・。

でも、それが、結局、終盤、なんじゃ?この映画は結局
コイバナ」なのか?と思いはじめたら止まらなくて!!!

ラストシーンは思った通りに、そこで止まって、やっぱり的な・・・。
アメリカの映画なら意外ですが、欧州作品ではこの終わり方が
いたってフツーなので、本当につまらなかった




俳優陣は主演のおじさんも良かったし、
皆さまの大好きな(私の嫌いな)メラニー・ロランさんはじめ
おおむね良かったです・・・ガンツさんは怖かったね~!


シャーロット・ランプリングさんは痩せすぎてて
もはやこの世のものとは思われないのは
この妹さんの方で(笑)。


あ、そうそう、1人だけ、今現在のエステファニア役の女優さんは
ガンツさん達に比べて、物凄く若過ぎるんじゃないでしょうか?
彼女だけミスキャストでしたね、完全に。

でもこの映画で一番光っていたのは
眼科医役のマルティナ・ゲデックさんで、「マーサの幸せレシピ」の主演の方。
何語でもペラペラなんですね~!と、女版:ダニエル・ブリューリュですな(笑)。



内容についてですが、上記で終わらせては短すぎるので
あとちょっとだけ書きますが、
革命と、普通ではない人間達(記憶力の良い人とか頭に病気持っている人とか)と、

過去の主人公である彼「アマデウ」の哲学的な書き込みと
今現在の主人公である彼「ライムント」のずっと抱え込んできた事が
リンクして共鳴して列車に乗せて
その辺りの引っ張りさ加減や、

この物語を始めた赤いコートの女性の正体などが
とてもミステリアスで良かったです☆

そう、そういう良さを、結局は「コイバナ」なのか?と思わせる


もうちょっと演出のやりようもあったように思います。
良い監督さんなので残念です。
悪い作品ではありませんが、
私的な期待値と比べて良くなかったのです。。。





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  1. 2016/11/12(土) 03:15:27 |
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