映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-1145  ラ・ファミリア

  1. 2016/08/06(土) 23:00:00_
  2. エットーレ・スコラ
  3. _ comment:0
LA FAMIGLIA (ラ・ファミリア) 1987年・イタリア



ラ・ファミリア




 
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2016年8月6日(土)  レンタルVHS

監督 エットーレ・スコラ
主演 いろいろな人ですね~ひとりとは決めにくいかも?

感想
良い作品でした☆

ものすごく良いわけではないけど、人生のあれこれのエピソード
誰にも1つくらいは胸にくるかもしれない・・・
そんな作品で、この監督らしい目線を感じました!

この作品の一番の特徴は、映画の中での舞台なのですが、
そんなことにはずっと後になって気付くくらい、とても自然な流れです。

1906年に生まれて、1986年に80歳のお祝いをしてもらう・・・
大家族、のひと言では言いきれないけど、
まぁまぁブルジョワの方で、イタリアという国だから、辛い時期が長かったのよね~。



以下、未見の方はご注意ください。




**********************************



1:弟は、あんなに小さいときから人のお財布からお金を取る子だったものね、
ああいう人生になるって見えていたような・・・
もうちょっと何とかしてほしかったけど、女中さんが奥さんになって支えてくれて
そういう相手っているんだよね、貰い子もね、
だから幸せってなんだろう?とも思うのよね~。

2:激しい恋にはなるけど、結婚して穏やかに暮らせない同士は
70歳になっても80歳になっても、惹かれるだけで
そういうのってやっぱり、今回の人生では「ご縁がなかった」といえるのでしょうね~?

3:早すぎる結婚と出産で、子供があんな年齢で離婚してしまい、
お互いに別の人と家庭を持って、祖父母が育てるってどうなんでしょうね~?

4:最後前にドアを開けて迎えるとき、両方の相手のヒトや弟?にも
にこやかにできるって、大変だったんだろうな?と思っていたら
彼女がいたんだね、ビックリしたけど、本当に良かったと思います☆

5:その(3の)せいでお兄ちゃんが晩婚でしかも相手が未亡人とはね~笑。

6:妻はきっと全てを知っていたのでしょう。
でも結婚前のことだし、結婚後の気持ちの点は、随分会わなかったのだし、
気にしてたらキリがないから・・・

7:おばさん3人組は、マリー・アントワネットを思い出したりして?笑
実際、ああいう女性って困るのよね~出て行けとも言えないし・・・
でも親が亡くなった時点で考えてほしいんだけど、お母さんは長生きだったしね。。。
(その他色々とありましたね、エピソード)


そして私が一番感じたのは、あの廊下が全てを知っていて、
ちょっと雰囲気は違うけど、小津っちを思い出したりしてね~笑。


今はこの家でも少子化かもしれないね?


最初と最後と、お衣装などが違っても、同じように撮る記念写真。
人生のある日・ある日を、切り取って、つないで、
この家の中だけでの舞台、素敵な作品でした♪




※死んだ従兄弟の孫とかもよんで、そういえばうちの隣の家も
おじさんのお葬式の時に、異常に親戚が多かったけど、
こういう事だったんだろうな~って思いました☆




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