映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


ラウラ・アントネッリさん・・・

  1. 2015/06/25(木) 04:55:00_
  2. 外国人監督作品が複数ある記事
  3. _ comment:0
この記事、少し前から草稿していたのですが・・・まさかの訃報!
そんなに若くはないけど、そんなに老人でもないし、
本当に哀しかったです。




ラウラ・アントネッリ  Laura Antonelli 1941年11月28日~2015年6月22日(満73歳没)



以下、草稿に手を入れて、急いで仕上げた記事ですが、
ラウラさんへの、私なりの追悼になれば・・・と、
アップさせて頂きます。





 
.


もちろん中高生の頃からお名前は知っていた女優さんですが、
当時はこの人の出演作品を見た事はなく、というか
忌み嫌っていたというか、避けていたので、
ここ数年「オヤジ化した私」になって、はじめて色々と鑑賞しています(笑)。
良い女優さんですネ☆
 「裸のチェロ」が一番好きです♪



私が今までに見た
この女優さんの出演品のミニ感想を書きます
(主演作と重要な助演作だけです)




製作年度順です。



「毛皮のビーナス」  1969年・西ドイツ/イタリア  オンエアで
監督:マッシモ・ダラマーノ
ラウラさんの役柄: 主演の悪い女(笑)

ミニ感想:
ほほほほほ・・・やっぱ綺麗でした。

男の子は幼少時から少年期に差し掛かる頃に、
心に傷を付けてはいけない、という事なのでしょうね~(笑)。
見て良かったです、短かったし。



「コニャックの男」  1970年・フランス/イタリア  オンエアで
監督:ジャン=ポール・ラブノ―
ラウラさんの役柄: 助演で重要ではない役だったらしく、今では不明

ミニ感想:
ベルモンドのこういう作品は結構量産されたのかもしれないけど、
フランス革命時ってちょっと珍しいかも?

いまひとつ話も面白くないし、俳優陣も、見た事あるんだけど、それほどに良くもないし、
あんまりどうでもよい作品。
といって悪いわけでもなく、フランス語が聞けたのは良かった。



「青い体験」  1973年・イタリア  オンエアで
「続・青い体験」 1975年・イタリア  オンエアで
2作品ともに監督:サルヴァトーレ・サンペリ
ラウラさんの役柄: 主演の家政婦など (「続」となっているが、内容的には、何の関係もない2作品)

この2本は独立した記事をアップしました  →  こちら


2作品まとめてのミニ感想:
感想としては、やっぱり少女だった私・14歳とかその後とかの年齢で
見てはいけない作品だったし、避けて来て正解だったし、
今はもうそういう年齢ではなく、どちらかというとオヤジに近いので(笑)
見て良い時期に、楽しく面白く、ニヤッとして見られて本当に良かったです。

どちらかというと、前作の方が秀作でしたが、最終盤のその「体験」に部分が
くどくてちょっとイヤでしたので、
後作の方は出来はいまいちだったけど、その「体験」の部分が
くどくなくサラッとしていたので、
足して2で割ると同じようなモノか?と思いました。

お父さんの後妻候補、
兄嫁、
どちらも微妙な年齢の男の子にとっては
ドッキドキの相手なのでしょうね~美人で、グラマラスで、素敵な感じなら、なおさら!



「裸のチェロ」   1974年・イタリア  オンエアで
監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ 
ラウラさんの役柄: W主演の一人 新婚に近い夫婦の妻

ミニ感想:
おほほほほ・・・
途中からこの話はどうやって落とすのかな?と心配になって来て、
とうとうその心配通りになって、
笑えないラストがもの悲しかったです。

途中のエロエロのところは、だんだん飽きてくるけど、まぁ良かった。
ラウラさんは綺麗ね~♪
男優さんはあの映画(黄金の7人 1+6 エロチカ大作戦)の
人だってすぐに分かりましたぜ。

・・・この映画「裸ばっかり」と思ったら大間違いで、中盤までは、
結構真面目な悩みを持つ変な(このときすでに曲がりかけているんだね~)男と
美しくて・こころが幼い妻の
それなりの夫婦のモノガタリと考えられない事はないです。

特に途中で妻がイヤんなって実家へ帰った時に
「うらやましい」「私も撮ってほしい」「夫にそう思われてお前は幸せだ」という
実家の両親や姉妹が良かったです、それはもう、かなりイタリア的で(笑)。

でもマジ、この映画はフランスで作ったらドロドロになりかねず、
ハリウッドで作ったら、もうおバカ丸出しになりそうなので、
この時期にイタリアで作られて良かったのだと思いました♪
とにかくこの作品も私なりに楽しめました☆



「イノセント」  1975年・イタリア   セルDVDで
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
ラウラさんの役柄: W主演の一人 貴族夫婦の妻

ミニ感想:
こういう上質な作品でも演技が光っていました。
あの苦しみを、けっこううまく表現していたし、
もっとこういう芸術系の作品に出られれば良かったのにね・・・。

初見時感想 → こちら
再見時感想 → こちら



「パッション・ダモーレ」  1980年・フランス/イタリア  セルVHSで
監督:エットーレ・スコラ
ラウラさんの役柄: 助演 人妻なのに主人公と色々とある人物

ミニ感想:
これは作品自体がいまいちよく分からなかったので、再見の必要がありそう・・・。
どちらにしてもラウラさんの役柄は、主人公でも、相手役でもないので・・・
といって小さな役柄でもないけど、どうしても性的描写要員でして(笑)。
いつか再見します。



「薔薇の貴婦人」  1984年・イタリア  オンエアで
監督:マウロ・ボロニーニ
ラウラさんの役柄: 主演の良くない未亡人(笑)

ミニ感想:
ラウラ・アントネッリさんの映画がオンエアすると、無条件に見てしまう(笑)。 
その多くが イタリアの駄作映画なのですが、たまに良い作品もあります(笑)。 
で、この映画は「駄作もいいとこ」ですが、
ちょっとトシいってくたびれた感じの彼女も良いな~って(笑)。 



「スキャンダル・愛の罠」   1985年・イタリア  オンエアで
監督:ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ 
ラウラさんの役柄: 主演 ちょっとキテいる未亡人

ミニ感想:
あまりにも良くない映画でガッカリ、役柄もサイテ―でガックリ。
でもまぁ、この女優さんでないと演じられなかったでしょうね・・・と思いました。
この作品はつい2週間くらい前に見ました。
今後もこの方の演技を見てゆきたいと思います♪



☆ いつまでも、70年代の青少年の胸に生き続けて下さいね~ ☆
☆ 私もこれからも出演作品をみてゆきますよ~ ☆
☆ 今生、お疲れ様でした~合掌 ☆





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