映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-663  野郎どもと女たち

  1. 2015/01/12(月) 23:00:00_
  2. ジョセフ・L・マンキーウイッツ
  3. _ comment:2
GUYS AND DOLLS  (野郎どもと女たち)  1955年・アメリカ



野郎どもと女たち




 
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2015年1月12日(月)  108円で買ったDVD☆

監督 ジョセフ・L・マンキーウイッツ
主演 マーロン・ブランド / フランク・シナトラ



感想の前に

この映画、昔からタイトルは知っていて未見だったのですが、
12月のある日に、いつもは行かない遠くの100円均一のお店で見つけて買って、
小躍りして「明日見よう!」と思っていたんです・・・。

ところが、その1時間後・・・ウチの玄関で ものすごい音が!
そこには凄い事になっていた年寄りがおりまして(笑・今だから笑える)
その後ドタバタと・・・
そういうわけで、ずっと見られなくって、年も明けてやっと平日が続くようになって
やっと落ち着いて見られたという、いわくつくきの作品です(笑)。



感想

いざ「見よう!」と思ったら「148分」と書いてあったので、ひっくり返りました(笑)。
いつも上映時間を見ずに買ったり借りたりするので・・・悪い癖です(笑)。

長年見たかった期待は裏切られませんでした。
こういう昔からのスタイルのミュージカルをお嫌いな方以外は、
どなた様でも楽しめる作品だと思います☆

全体的にいつかどこかで見たシーンやダンスや歌が多かったけど、
どちらかと言うとこの作品の方が先に作られているものが多く、
特に終盤間近の下水道の賭場でのダンスは、後の「ウエスト・サイド物語」の
あの体育館での踊りにつながっているように見えました。
女性はいなかったけど、野郎だけでもあのカラフルなお衣装やら
踊り方、ミュージック、真似した?と疑ったくらいです(笑)。

スカイ役の、マーロン・ブランドが歌うのよね~シナトラは当たり前だけど、
M・ブランドだよ~!!! ゴッドファーザーが歌うのさ(笑)。
それも恋の歌まであるんだよ~!!! 見モノ、見モノ~!!!

サラの心境の変化が少し分かりにくいような気もしたけど、
人間にはいろんな面があって、特に男女関係は、絶対にという事は
あり得ないと、知っているのでね~納得できました☆

時期的にあの前なので、ハバナ(キューバ)にはお気軽に
日帰りで遊びに行ける時代で仰天しましたが、今後はまたこうなるのかもね???

ハバナの夜だけで短編映画が作れそうです。
あの酒場の滅茶苦茶なダンスシーン、良いよね♪


アデレイドの方は、よくこういう映画に出てくるタイプで、
舞台での踊りは良かったけど、ちょっと年齢がね~(笑)
まぁでも、黒猫ちゃんの踊りは、魅力的でした☆
そして、ネイサンへの恋ごころは、同じ女性として、切なく愛しかったです♪


それにしても皆歌が上手いです。
野郎どもさんたち、多分皆さん良い俳優陣(舞台等の?)なのでしょうね~?
この作品自体、戯曲の映像化らしいですけどね~。

シナトラは「当たり前でしょ?」 みたいに見られて かえってソンかもね?
とにかく、マーロン・ブランドがカッコ良くって、
今まで見た中で一番良かったような気さえします。

結構な監督さんです。
これで3作目でそれだけしか知らないけど、
ハリウッド黄金期の、いかにもな監督さんで、いかにもな作品ばかりですよね~。

ラストはそうなると最初から分かっている通りになったけど、
(一応、そんなアホな?的に後でもう一度終盤巻き戻して確認したけど
 まぁこれで良いのだな~と心底納得できました・笑)

この映画を映画館で封切り時に見たヤンキーの皆さまや、
その後ソフトで見た世界中の人が、
やっぱりと思いつつ、良い気分で終われるって、

本当に良い意味で安心して見られる、
50年代黄金期のハリウッドの
素晴らしいミュージカル作品♪でした☆

(ただ・・・そういう気分でない時には、見ない方が良い作品だと思います)




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comment

おはようございます

  1. 2015/07/17(金) 07:49:47 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
>後の「ウエスト・サイド物語」のあの体育館での踊りにつながっているように見えました。

私も連想しました。この手の作品の代表格が「ウエスト・サイド物語」だから思い浮かんだんだと思ってたけど、この作品が元祖って感じなんですかね?
だとしたら本当に歴史的価値がある作品ですね。

>ネイサンへの恋ごころは、同じ女性として、切なく愛しかったです♪

この作品で一番好きなのがアデレイドでした。彼女もちゃんと幸せを掴んでよかったです。
ホント、安心して観られる作品でしたね~。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2015/07/17(金) 10:08:33 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつもコメントを有難うございます☆

> 私も連想しました。この手の作品の代表格が「ウエスト・サイド物語」だから思い浮かんだんだと思ってたけど、この作品が元祖って感じなんですかね?
> だとしたら本当に歴史的価値がある作品ですね。

いや~私も宵乃さんと同じ意味で想像したのですが、
ミュージカルに詳しいわけではないので、
もっとずっと昔に「こういう感じの作品」が あったかもしれないので、
歴史的価値のことは、全然分かりません。

ハリウッドではすごく昔からミュージカルがあったし、
多分、目で見て分かりやすく、映画館(と言うほどのモノか?こや的な?)で
皆で歌ったり(口ずさんだり)踊ったり(頭の中で)
出来るような作品が多かったのではないでしょうか?

エスター・ウィリアムズのシリーズなど、ずっとむかしから見たいと思いつつ
未見でお恥ずかしいくらいなんですよ~♪

> この作品で一番好きなのがアデレイドでした。彼女もちゃんと幸せを掴んでよかったです。
> ホント、安心して観られる作品でしたね~。

ハイ、その辺りを共感して頂いて本当に嬉しいです☆
心底悪い男という感じの人物はいなかったように覚えています。
戦勝国アメリカの余裕のよっちゃんの楽しい作品でした♪


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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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