映画鑑賞の記録

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5-637  脱走特急

  1. 2014/12/08(月) 23:00:00_
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VON RYAN'S EXPRESS  (脱走特急)  1965年・アメリカ



脱走特急




 
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2014年12月8日(月)  ムービ-プラス

監督 マーク・ロブソン
主演 フランク・シナトラ (アメリカ軍人:ライアン大佐役)

感想
面白かったです!!!

この監督さん存じ上げなくて失礼しているのですが、
カナダでお生まれになってすぐにアメリカへ・・・
カリフォルニア大学でお勉強なさったそうですし、
アメリカの映画監督と言いきっても良いと思います。

そう、この映画はアメリカ人が作る、戦争娯楽映画、として
楽しめばそれで良いのだと思います☆


いかにもアメリカ人が考えそうな、作りそうな映画です(笑)。
原作者は別にいらっしゃいますが、もちろんヤンキーです♪

「大脱走」と比べると、いかにも安直な作りで
もしかしてB級と思う人もいるかもしれないけど、それは違うと思います。
なぜなら、この映画は (序盤を除いて重要な部分は) 数日間の事を描いているので、
「大脱走」のように、時間をかけて念入りに行う脱走とは違うからです。

行き当たりばったり、と言ってはちょっと違うけど、
最初はそんな風にするつもりはなかったし、
途中でも何回も解散を言いかけた事もあったのに、
とうとうあんな所まで・・・

もちろん、現実には「絶対にあり得ない!」と思いますよ、絶対に☆
だって相手は天下のナチスですのもね~無理無理。
だけど・・・戦争が終わって約20年、ちょっとこんな映画作りましたって感じで
良いのではないでしょうか???

それと、この映画は言語を正くしていあるので、それだけでもB級とは思いません。
それも英語とドイツ語だけではなく、イタリア語もちゃんと入れてあるのです☆
そしてけっこう目を引くのは、他の映画でも思ったけど、イタリアという国の
この大戦での立場というか・・・ドイツとも日本とも全く違ったんだな~って感じで(笑)

途中止まったときに、少年が石を投げる・・・しみじみ思いますよね・・・
本当のドイツ軍人だったら、殺されていたのでは?と思ったり、
あの上官の妾?だったイタリア女性も、ホントに哀しい・・・
ただ生きてゆきたかっただけだと思うから、それはこの映画に出てくる誰もが同じだけど☆

それぞれの俳優と役柄が、いろいろと良かったです。
神父さんが一番面白かったかもしれませんね(笑)。
こういう映画でよく出てくる、数ヶ国語しゃべれる人・・・
最初に倒れた時、申し訳ないけど笑っちゃいました。
あと数人、通訳の人、意地悪していてあとで優しくなった人、秘密警察のヤツ、
色々と心に残りましたが、

この映画はやはり、
フランク・シナトラという大スター☆の作品でしょう!


ラストシーンも彼ならでは、彼でなくてはね。
今年「セメントの女」を再見したけど、元々は歌手ですし、
いろんな役柄をこなせる俳優で、グレート・アーティストよね?
凄い人です!

そんなわけで、ものすごく良いのではないけど、
とっても面白く見て、気に入りました。


戦争のむごさを訴えたり、もちろんドキドキハラハラもしました。
良い作品だと思います! 保存決定!




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