映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


今月見て印象的だった作品たちのミニ感想です☆

  1. 2014/11/19(水) 00:00:00_
  2. 複数作品 (外国人監督と日本人監督・混合)
  3. _ comment:6
それぞれの作品の評価は、バラバラです。



CHASING MAVERICKS (マーブェリックス/波に魅せられた男たち) 2012年・アメリカ 評価「☆」

HAS ANYBODY SEEN MY GAL (僕の彼女はどこ?) 1952年・アメリカ 評価「☆◎」

MISERY (ミザリー) 1990年・アメリカ 評価「〇」

日本海大海戦 1969年・日本 評価「◎〇」

再見:陽はまた昇る 2002年・日本 (数回目 殿堂入り)

再見:冬の華 1978年・日本 (3回目 殿堂入り)




 
.


5-598  マーブェリックス/波に魅せられた男たち (レンタルDVD)

監督 カーテイス・ハンソン / マイケル・アプテッド
主演 ジョニー・ウエストン

ミニ感想
これはまいった!
サーフィンというモノに対する考えが変わってしまったし、
「しあわせの隠れ場所」と同じようなモノを感じました。

途中の哲学っぽいお説教じみたところはいまいち?と思ったけど、
それがあとのあの実践で効いてくるのですよね・・・
最初の大波を捕らえるまでで素晴らしいし、

それだけではなく、人間の、母も、あの男性 (ジェラルド・バトラーさんですよ♪) の一家も、
皆、胸を打ちました。
仕事して、お金貯めて、キチンと生きる、
好きなことはその後、そんな当たり前の事、しみじみ教えてもらいました☆



5-599  僕の彼女はどこ? (レンタルDVD)

監督 ダグラス・サーク
主演 チャールズ・コバーン 

ミニ感想
これは美しいカラーと、サーク監督らしいお話の運び、
主演のおじいちゃんと懐く少女の凄い良さ、他の俳優陣も皆良いし、
ジミー(ジェームス・ディーンですよ☆) まで出て得したし、ホント何で未公開?

美しいカラーが、最後に白い雪に結晶するというやり方が憎くて文句ひとつでないし、
時代が50年代ではなく禁酒法の株大暴落までなので、全体的に納得感が強かった。

で、ちょっとミュージカルっぽいところもあって、素敵だった♪
もっと歌ってほしかった!
とにかく凄く良い作品でした☆ (一部除く)



5-589  ミザリー (ザ・シネマ)
 
監督 ロブ・ライナー
主演 ジェームズ・カーン / キャシー・べイツ

ミニ感想

ちょっと聞いていたので、物凄くは怖くなかったけど、やっぱり怖かった。
まぁ終盤まではそれなりに良かったんだけど、
最終盤のあの戦いで、目をつぶしたり、もう本当に野性の戦いの描写が、イヤでした。

商業映画なのだから、小説のファンがいう「怖くなかった」はちょっと・・・と思うのですが、
それにしてもね~と呆れました(笑)。

オスカーはそりゃ嬉しかったんだろうけど、他の作品はなかったのかしらね?
「ミザリーの人」、ではね(笑)。
特に可も不可もなく、ジェームズ・カーンが懐かしかったくらいです。



5-608  日本海大海戦 (BS民放)

監督 丸山誠治
主演 三船敏郎

ミニ感想 
三船大先生の作品ですね!
あとはこれが最後になったとかの特撮の円谷監督の・・・。

お目当てだった藤田進さんは、
本当に (私の知る限りでは) 珍しく性格の悪そうな役柄で、
途中退場するし(死なないけど)三船先生に比べて・・・でした(笑)。

事実にあったことがほとんどだと思うけど、庶民の心情等、
フィクションもあったかもね?
大味だったけど、まぁまぁでした☆



(2-136)  陽はまた昇る  (2回目) (BS民放)

監督 佐々部清
主演 西田敏行

ミニ感想
いう事なし、涙☆
私にとってこの作品は、特別な作品♪
今回通しで見て嬉しかった。

詳細で忘れていた点を見られた事も良かったし、
色々と文句の出るシーン・カットがある事も分かるけど、それでも嬉しかった。



(1-410)  冬の華  (数回目) (前回録画保存したBD)

監督 降旗康男
主演 高倉健

ミニ感想等
今回初めて冷静に見られました。
でもやっぱり昔の「この映画を見たかったのに見られなかったとき」と
「初めてやっと見られたとき」の気持ちを覚えていて、
そして鉦鼓亭さんの記事と頂いたコメントを浮かべて、いっぱいの気持ちで見ました。
(私の感想はほぼ初見時・再見時と同じです → こちら

この映画の健さんの役柄は、実家のお父さんと会ったときとか
やっぱり堅気になりたかったんだと思うんだけど、
義理を優先させてしまう・・・良くも悪くもそれがこういう映画なのでしょうね・・・。
他にこういう映画はあんまり見ていないと思うけど、
この作品は出来がどうこうよりも、やっぱり好きな作品という感じです、いつまでも。

「健さん」とは、「寅さん」 同様、いつの間にか私たちの世代でも誰もが知っている人物でした。
昭和の光がまたひとつ、天に昇っていかれました。 
たくさんの感動を有難うございました。 合掌。




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comment

  1. 2014/11/19(水) 07:53:10 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
「ミザリー」をご覧になったんですか!
私の中ではなんとなくイロモノという印象です。
思い返すとストーリーはわりと普通にサスペンスなのにどうしてかなぁと思ってたけど、きっとラストのバトルのせいですね(笑)
この作品でオスカー受賞とは知りませんでした。

「冬の華」の方も良い再見になったようでよかったですね。
miriさんにとって特別な作品だというのが伝わってきます。
これからも彼の作品をいっぱい観ていきましょう。

宵乃さん、こんにちは☆

  1. 2014/11/19(水) 10:54:01 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
いつもコメントを有難うございます☆

> 「ミザリー」をご覧になったんですか!

ほほほ・・・オンエアがあったので、興味しんしんで!(笑)

> 私の中ではなんとなくイロモノという印象です。
> 思い返すとストーリーはわりと普通にサスペンスなのにどうしてかなぁと思ってたけど、きっとラストのバトルのせいですね(笑)

わりと普通のサスペンス・・・???でしょうか???

> この作品でオスカー受賞とは知りませんでした。

「フライド・グリーン・トマト」ならもっと良かったのにね♪(笑)

> 「冬の華」の方も良い再見になったようでよかったですね。
> miriさんにとって特別な作品だというのが伝わってきます。

有難うございます!
そう書いて頂いて本当に嬉しいです♪

> これからも彼の作品をいっぱい観ていきましょう。

「あなたへ」は鑑賞されましたか?
きっと宵乃さんのお嫌いではない役柄の健さんがそこに居ると
私は思うので、機会があれば、是非☆

私も未見作が多いので、任侠映画以外は色々と見たいと思っています☆


.

あきれ三太

  1. 2014/11/20(木) 00:13:06 |
  2. URL |
  3. 鉦鼓亭
  4. [ 編集 ]
 miriさん、こんばんは

 「日本海大海戦」
小学校6年の時に観に行ったと思ってたんだけど、中1の時だったんだ。
(これが映画館で観た子供時代最後の映画、次は18歳で「恋人たちのメロディ」(C・ルルーシュ))
子供時代に観た映画だけど、ラスト、神社で顔を伏せながら奥さんと歩くシーンとナレーションはずっと憶えてました。
あと、三船さんと笠さんのシーン、
「乃木さん・・苦労をかけます」
その後、砲撃でよろける笠さんを三船さんが庇う所なんかも印象に残ってました。
(白襷隊の黒沢年男も少し。あ、加山雄三と小鹿番の「杉野はいずこ」はハッキリ憶えてた(汗))

5年くらい前に司馬さんの「坂の上の雲」を読んでDVDを借り久しぶりに観ました。
佐藤允(砲術長)が敵艦の識別帳を示し
「これは?」
「あきれ三太!」の所が、何か純情で微笑ましかったです。
東宝の戦争モノで佐藤允が出てくると、何だかとても嬉しくなります。(笑)

藤田さんは上村提督役だったんですね。(忘れてた)
あの人は日本海海戦まで運が無くて、国会や新聞から大戦犯扱いされてましたから。
(でも本番では、東郷さんのミスを帳消しにした大活躍だったのですが、確か映画ではその辺は無かったような)

東宝8.15シリーズは1作目の「日本の一番長い日」こそ秀作だったけど、
味をしめて翌年、翌々年に制作した「山本五十六」、「日本海大海戦:」は、ただ社会情勢を入れただけの戦争活劇になってしまい、三船さんを見せる為の映画になってしまったような気がします。
(三船さんカッコいいから、それはそれでいいのですが(汗))

Re: あきれ三太

  1. 2014/11/20(木) 14:56:41 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
鉦鼓亭さん、こんにちは☆
コメントを有難うございます☆

>  「日本海大海戦」
> 小学校6年の時に観に行ったと思ってたんだけど、中1の時だったんだ。
> (これが映画館で観た子供時代最後の映画、次は18歳で「恋人たちのメロディ」(C・ルルーシュ))
> 子供時代に観た映画だけど、ラスト、神社で顔を伏せながら奥さんと歩くシーンとナレーションはずっと憶えてました。
> あと、三船さんと笠さんのシーン、
> 「乃木さん・・苦労をかけます」
> その後、砲撃でよろける笠さんを三船さんが庇う所なんかも印象に残ってました。
> (白襷隊の黒沢年男も少し。あ、加山雄三と小鹿番の「杉野はいずこ」はハッキリ憶えてた(汗))

子供と言っても、思春期の入口ですものね~
いろいろと覚えている頃ですよね☆
良いシーンをたくさん覚えていらしたのですネ!

> 5年くらい前に司馬さんの「坂の上の雲」を読んでDVDを借り久しぶりに観ました。
> 佐藤允(砲術長)が敵艦の識別帳を示し
> 「これは?」
> 「あきれ三太!」の所が、何か純情で微笑ましかったです。
> 東宝の戦争モノで佐藤允が出てくると、何だかとても嬉しくなります。(笑)

戦争モノでなくても、あの方、出ていらっしゃると本当に何とも言えない、
ホッとするような気持ちになる・・・結構稀有な俳優さんですよね~!

> 藤田さんは上村提督役だったんですね。(忘れてた)
> あの人は日本海海戦まで運が無くて、国会や新聞から大戦犯扱いされてましたから。
> (でも本番では、東郷さんのミスを帳消しにした大活躍だったのですが、確か映画ではその辺は無かったような)

事実はそうだったのでしょうけど、映画ではなんとなくスーッと
姿を消して、寂しかったです、ハイ、詳細は描写されていなかったと思います。

> 東宝8.15シリーズは1作目の「日本の一番長い日」こそ秀作だったけど、
> 味をしめて翌年、翌々年に制作した「山本五十六」、「日本海大海戦:」は、ただ社会情勢を入れただけの戦争活劇になってしまい、三船さんを見せる為の映画になってしまったような気がします。
> (三船さんカッコいいから、それはそれでいいのですが(汗))

シリーズものだったのだと今回初めて知りました(笑)。
まぁシリーズものとは、そういう運命にあるのではないでしょうか?

私もオンエアしていても、邦画で戦争モノはスルーする確率が高くて(笑)。
今回は藤田さん特集の直前にオンエアされたので、とっておいて、遅くに見ましたが
あんまり写っていなかったし、性格悪かったし(笑)
主演作品を見ておいて良かったと思っています☆

鉦鼓亭さんも良い再見になって良かったですね♪
またお話いたしましょうネ~。
(あ、先日書き忘れましたが、あの記事のお写真は全部、大きくしてゆっくりと見せて頂いています)


.

  1. 2015/01/16(金) 11:49:02 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
「陽はまた昇る」観ました!
あんな風に上からの重圧や資金難に必死に堪えて頑張った人たちがいるからこそ、今の私やmiriさんがいるんだなぁと思うと感慨深いものがありました。ベータのままだったら気軽に映画を観られなかったかもしれないし…。
ビデオデッキが普及した頃の感動を体験しているmiriさんなら感動もひとしおでしょう。
あの若造の話より家族の事を掘り下げてほしかったけど、全体的には好印象な作品でした。
観られてよかったです♪

こちらにもコメントを有難うございます☆

  1. 2015/01/16(金) 16:04:00 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
> 「陽はまた昇る」観ました!
> あんな風に上からの重圧や資金難に必死に堪えて頑張った人たちがいるからこそ、今の私やmiriさんがいるんだなぁと思うと感慨深いものがありました。ベータのままだったら気軽に映画を観られなかったかもしれないし…。
> ビデオデッキが普及した頃の感動を体験しているmiriさんなら感動もひとしおでしょう。

宵乃さんがそう思って下さって嬉しいです☆
この方々がいて下さり、本当に良かったです!

私は2003年の2位で、とても感激して、(初見時に既に数回見て)
その後もチラチラ数回見て、
昨年は久しぶりに全部を通して見ました。

そしたら「いまいちな点」があることに初めて気づき笑えましたが、
まぁ殿堂入りの大切な作品です☆

> あの若造の話より家族の事を掘り下げてほしかったけど、全体的には好印象な作品でした。
> 観られてよかったです♪

若造・・・緒形直人の役柄ですネ?
私も再見してもうちょっと家族の話があったように誤解していたので、
ビックリしました(笑)。
まぁ全体的には良かったですネ?!


.
 
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miri

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古今東西、色々な映画が好きです♪
一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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