映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-185  こねこのミーシャ  他3本

  1. 2014/01/13(月) 22:30:00_
  2. ロマン・カチャーノフ
  3. _ comment:2
今回初見した2作品は、これらです。(どちらも 日本初公開作品です)

Как котёнку построили дом (こねこのミーシャ) 1963年・ソ連

ПОТЕРЯЛАСЬ ВНУЧКА (迷子のブヌーチカ) 1966年・ソ連 



こねこのミーシャ・他




 
.


2014年1月13日(月)  映画館 ○○ にて

監督 ロマン・カチャーノフ

4本立てでした。
全体の感想のあとに、上映順にミニ感想を書きます。(原題は省略します)
なお、「ミトン」と「レター」のこの前の鑑賞記事は → こちらです



☆ 全体の感想 ☆

公開4週目ですが、ある程度の人数は入っていました。
団塊とか、私の世代とかが多くて、若い人は少し・・・

(公開されたこと、つい最近知ったのです
 封切り日が親戚の不幸のあった頃で、
 その後年末年始があり、バタバタして、全然知りませんでした・・・
 4週目に上映が なければ、多分知らないままだったので、本当に有難かったです)

内容的には、4作品とも雨とか雪を降らすのですよね・・・
空は曇って暗い、寒そうで、あんまりお金は なさそうです。
でも、そういう「ソ連だった時代」の、そのままをこういう作品に
ヒトコマずつ投影して素晴らしいことだと思いました。

ぼったくりの、パンフレットという名の「紙」を読んで、監督さんのことで
今まで知らなかったことを色々と知り、さらに胸熱く、感激しています。

やはり「日本初公開」は魅力的ですよね☆
見に行けて本当に嬉しかった♪
一緒に行ってくれた夫に感謝です!



☆ こねこのミーシャ ☆ 1963年

「みぃにゃおん♪」あの なき声だけで、もう・・・☆☆☆

最初の方は昔息子と見ていた「はたらくくるま」という絵本を思い出しました(笑)。
この作品は他と違い「チェブラーシカ」同様に台詞があり、
大きな車役が、どうもワニのゲーナと同じ声優の方のようで?
とっても安心感がありました。

最後のシーンが、やっぱりこの監督特有の
「想像させる」終わり方で、ちゅんちゅん、良かったね♪



☆ ミトン ☆ 1967年

ちょっとフィルムが、今まで見た中で一番良くなくて
まぁ一部分ですが、残念でした。
お話の流れやあのお母さんの笑顔で終わるところ、
そして例のシーンには、いつもながら胸キュンのうえ、改めて大感激♪



☆ 迷子のブヌーチカ ☆  1966年

これは期待の作品だったのですが、ちょっと長くてダレッとしていました。
手紙の部分の文字をアニメーションに変えたシーンが3回あって
それがちょっと くどかったかもしれません。

でもまぁブヌーチカは可愛かったし、
お爺さんは泣けたし、
警察官たちの優しさや涙もホント良かったです☆



☆ レター ☆  1970年

やっぱりこの作品は出来が良いですね☆
船長のお父さんが帰ってこないままのところが、またまた良いのですよね♪

お母さんの表情がどんどん曇り、
身投げでもするんかい?と思わせるのも上手♪
あの幻想のシーンで、それを上手に導けるのが胸を打ちます。

スクリーンで見られるなんて 考えた事もなく
本当に嬉しかったです。





初見時等の感想はこちら

ミトン(67・ソ連) ・・・ 2-2103
ミトン(67・ソ連)(2回目) ・・・ 2-2103


レター(70・ソ連) ・・・ 2-2103
レター(70・ソ連)(2回目) ・・・ 2-2103




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comment

おお~!!

  1. 2014/01/17(金) 11:47:05 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
劇場公開されたんですか~、これはDVDができるのも近いかも!?
ソチオリンピック効果がこんなところで表れるとは。嬉しい驚きです。
「迷子のブヌーチカ」と「こねこのミーシャ」…いいなぁ!

>「みぃにゃおん♪」あの なき声だけで、もう・・・☆☆☆
最初の方は昔息子と見ていた「はたらくくるま」という絵本を思い出しまし>た(笑)。

にゃんこと車がおしゃべりするのかな。ほのぼのした雰囲気を想像しちゃいました。
画像のにゃんこが可愛い~!!!
こんなふうに見上げられたら…もう!(らぶ!)

>迷子のブヌーチカ

こちらは幻のやつですね。ちょっと長めでしたか~。
それでも可愛くてうるっときて温かい作品みたいで良かったです。わたしも早く観たい!

>スクリーンで見られるなんて 考えた事もなく本当に嬉しかったです。

大きなスクリーンで他の観客たちと一緒にみると一味違いますもんね。「ミトン」は画質が残念だったようですが、想い出補正で感動だけが思い出になっていくかも?

>内容的には、4作品とも雨とか雪を降らすのですよね・・・
でも、そういう「ソ連だった時代」の、そのままをこういう作品に
ヒトコマずつ投影して素晴らしいことだと思いました。

この監督の作品を観る前のソ連のイメージは
>空は曇って暗い、寒そうで、あんまりお金は なさそうです。
この通りでした。
それをそのまま描いて、そこに人の温か味が加わるから、当時を知らなくてもリアルに感じるんでしょうね~。あんなに愛らしい人形たちだけど、ソ連の人々の心がそのまま込められている気がします。

これをきっかけに、この監督の作品を愛する人がもっと増えたらいいですよね~♪

Re: おお~!!

  1. 2014/01/17(金) 19:25:14 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんばんは☆
コメントを有難うございます☆

悶絶して頂いたようで、とっても嬉しいです(笑)。

> 劇場公開されたんですか~、これはDVDができるのも近いかも!?
> ソチオリンピック効果がこんなところで表れるとは。嬉しい驚きです。
> 「迷子のブヌーチカ」と「こねこのミーシャ」…いいなぁ!

やっぱりオリンピック関連ですかね???
「ロシアから」という宣伝文句に「ソ連だろうが!」と
ぷんぷんまるな私でした(笑)。

> にゃんこと車がおしゃべりするのかな。ほのぼのした雰囲気を想像しちゃいました。

きっと今年中に出るDVDをお楽しみに♪

> 画像のにゃんこが可愛い~!!!
> こんなふうに見上げられたら…もう!(らぶ!)

ふっふっふ、それがですね、このあと、小首をかしげるのですよ!!!
きゃー!!! もう宵乃さん、倒れます!!!

> >迷子のブヌーチカ
> こちらは幻のやつですね。ちょっと長めでしたか~。
> それでも可愛くてうるっときて温かい作品みたいで良かったです。わたしも早く観たい!

ハイ、20分で、内容的に15分で良かったかな?っていう感じですが
でも可愛いし、うるっとはきます。
あったかいです!!!

> 大きなスクリーンで他の観客たちと一緒にみると一味違いますもんね。「ミトン」は画質が残念だったようですが、想い出補正で感動だけが思い出になっていくかも?

「ミトン」は、DVDがあるので
多少フィルムが良くなくても大丈夫でした(笑)。

映画を見に来ていた皆さん、
きっと、カチャーノフ監督がお好きなんだと思います!
信じにくいけど、40歳代から50歳代の、お一人で来ていた男性が
何人もいたんですよ~!!!

> それをそのまま描いて、そこに人の温か味が加わるから、当時を知らなくてもリアルに感じるんでしょうね~。あんなに愛らしい人形たちだけど、ソ連の人々の心がそのまま込められている気がします。

ハイ、ロシアではありません、きっぱり☆
カチャーノフ監督とスタッフの皆さまの大きな愛情に包まれて
本当に可愛らしい人形たちです♪

> これをきっかけに、この監督の作品を愛する人がもっと増えたらいいですよね~♪

ハイ、そうなりますように・・・
まさか日本製が出来る事のありませんように・・・

*************************

>「尼僧物語」なんだかSMチックな世界…。以下・・・

15年くらい前にBS2でオンエアがあって見ました。
感想文もしっかり書いてあり、いろんなシーンが目に浮かぶけど、詳細がアレですので、
今回録画はしたので、いつか再見してお話したいと思います☆

あと、書き忘れましたが「プチギャラリーのアイコン」
とっても見やすくて分かりやすくてグーです♪

それと「企画の記事一覧」今日変わりましたよね?昨日かな?
とってもスッキリとして素敵☆


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一番好きなのは、1930~50年代のフランス映画です。

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