映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-110  リオの男  /  5-118  カトマンズの男

  1. 2013/11/20(水) 22:30:00_
  2. フィリップ・ド・ブロカ
  3. _ comment:2
この監督は昔1作品(「おかしなおかしな大冒険」)を見ていたようですが、
全く覚えていなくて (それも、今回と同じ主演・笑)

   この5年弱の間に
   「まぼろしの市街戦」 「ベルモンドの怪人二十面相」 「陽だまりの庭で」 を見ています。
   今のところ、「まぼろしの市街戦」だけ秀作のように思います。
   今年再見の機会があって嬉しかったです☆



今回の2作品はこちらです。
「イマジカ」で、続けてのオンエアがありました。


L'HOMME DE RIO (リオの男) 1963年・フランス

LES TRIBULATIONS D'UN CHINOIS EN CHINE (カトマンズの男) 1965年・仏/伊



リオの男カトマンズの男2




 
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L'HOMME DE RIO (リオの男) 1963年・フランス

2013年11月14日(木)  イマジカ

監督 フィリップ・ド・ブロカ
主演 J=P・ベルモンド (アドリアン・デュフルケ 役)

感想
なんというか、吹っ切れていなくて、笑える展開なのか
シリアスに受け止めるのか、判断が付きにくい映画でした。

あの悪の親玉も、結局「若い女の子が好き」なのでしょうか???
私にはよくわかりません・・・
女性でも若い男の子が好きなヒトも、世の中には多分いるのでしょうね???

整合性は全くつかないし
笑って済ませれば良いのだろうけど、そう思えなくて、情けない。

あの可愛い男の子だけど、一人暮らし???(小学校低学年くらい)
当時のブラジルでは、普通のこと???
まぁそういうこともあって、現代人にはアレなのでDVDにもならないのでせう。
(海外では、発売になっています)

多分、一番ダメなのは、あのヒロイン(フランソワーズ・ドルレアック演ずる)が、
結構美人な、おフランス女性らしい人だったからのように思います。
そこが下記の映画と違うところだと思います☆



LES TRIBULATIONS D'UN CHINOIS EN CHINE 
(カトマンズの男) 1965年・フランス/イタリア


2013年11月20日(水)  イマジカ

監督 フィリップ・ド・ブロカ
主演 J=P・ベルモンド (アルチュール・ランプルール 役)

感想
これは面白かった。
吹っ切れていたので、整合性のつかなさとか、全く気にならず
ハハハ、ハハハ、の連続で、

特に、船倉に閉じ込められて、穴をあけて、
それが下過ぎて、海水が入るからと、「水栓(蛇口)」で止めたところは
今思い出しても、泣けるくらいおかしい・笑。

ネットで散々な相手役の「ウルスラ・アンドレス」ですけど
昔は嫌いだったけど(映画ではなく、雑誌で見て)

今見ると、なんとまぁ、こういう映画にピッタリな事で!!!
良くも悪くも「オンナ」むき出しで、好きですよ~!

この映画、第一「カトマンズ」ではないし・笑。
もちろんその場所もあったけど一部分だったので、
香港と最後の海辺が長かったね~笑。

ネパールは「しあわせの国」ではなかったっけ???
フランス人とっ捕まえて処刑???無理無理~!!!

お付きの人も面白かったし、
元婚約者の一家や、探偵ら、殺人請負人、とにかく出てくる奴ら全員マトモじゃないし
それがこんなに面白いなんて~アンタ天才!!!(監督)

・・・でもこの映画のキモは、
お金も なにもかもあって、死にたくなることと
いろいろとあって、命をいとしく思って
最後に失ったと思い込んでいたお金が 実は あったのだと知り、ガックリで・・・

どことなくちょっとだけ、やっぱ「まぼろしの市街戦」の監督なんだな~って
納得できました。(DVDは、海外版のみです)



両方見て思う、主演の人について

いまひとつ好きではないけど、まぁ個性あふれて良い俳優ですよね☆
「リオの男」は いまひとつの役柄でもあったけど
「カトマンズの男」は このヒトならではって思えました♪

昔も今もいろんな映画で見ているけど
ある種のフランス映画には欠かせない俳優さんですね♪




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comment

  1. 2013/11/24(日) 09:07:27 |
  2. URL |
  3. 宵乃
  4. [ 編集 ]
同じオンエアで「リオの男」観ました!
そんなにダメでしたかね?
わたしはあののんびりした空気、結構好きですよ。クスクス笑えたし。
タフではなく機転で乗り切るタイプの主人公が、婚約者や恩人(ワニから助けてくれた人)のためなら体を張って突っ込んでいくのが良かったです。

可愛くて気が利く男の子も良かったです。孤児なのか、片親で滅多に帰ってこないのか知りませんが、こういう子供が描かれるのは珍しくないし、DVD化とこの子のことは関係ないんじゃないでしょうか?
ダンスのシーンが楽しそうでしたよね。

お宝のありかを示すシーン、あの部屋の中で笑いました。それ設置場所知ってるなら像なくてもみつけられたじゃん!
犯人が死んだのが、近代化にともない滅びた民族と同じく、熱帯雨林伐採によるものだったのが皮肉なのかな?
あの伐採シーンは実際に土地開発が行われているところに撮影協力してもらったんでしょうか。何気に当時のブラジルをありありと記録した作品だと思います。

>整合性は全くつかないし
笑って済ませれば良いのだろうけど、そう思えなくて、情けない。

整合性はついてなかったかな?
とくに気付かなかったです。

Re: タイトルなし

  1. 2013/11/24(日) 16:55:11 |
  2. URL |
  3. miri
  4. [ 編集 ]
宵乃さん、こんばんは☆
コメントを有難うございます☆

> 同じオンエアで「リオの男」観ました!

それは嬉しいです!

> そんなにダメでしたかね?
> わたしはあののんびりした空気、結構好きですよ。クスクス笑えたし。
> タフではなく機転で乗り切るタイプの主人公が、婚約者や恩人(ワニから助けてくれた人)のためなら体を張って突っ込んでいくのが良かったです。

そうですか~この作品が合ったのですね!
それは良かったです☆

> 可愛くて気が利く男の子も良かったです。孤児なのか、片親で滅多に帰ってこないのか知りませんが、こういう子供が描かれるのは珍しくないし、

まぁそう言われればそうかもしれないけど
変なところにこだわってしまって・・・

>DVD化とこの子のことは関係ないんじゃないでしょうか?

あ。きっとそうですね、すみません。

> ダンスのシーンが楽しそうでしたよね。

ハイ、良かったです☆

> お宝のありかを示すシーン、あの部屋の中で笑いました。それ設置場所知ってるなら像なくてもみつけられたじゃん!

・・・「像」を3体置かないと、光が出ない(通らない)のでは???

> 犯人が死んだのが、近代化にともない滅びた民族と同じく、熱帯雨林伐採によるものだったのが皮肉なのかな?

そういう意味かもしれませんね~!

> あの伐採シーンは実際に土地開発が行われているところに撮影協力してもらったんでしょうか。何気に当時のブラジルをありありと記録した作品だと思います。

協力なしでは無理だったと思います。
宵乃さんのおっしゃる通り、その時期の記録としては良い作品のように思えてきました☆

> 整合性はついてなかったかな?
> とくに気付かなかったです。

え~っ?!
飛行機に乗れて、無事にリオの空港から出られたことからして、おかしいのでは???
何というか、重箱の隅をつつくような発言で、申し訳ございません。


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