映画鑑賞の記録

私の映画感想文と、映画に関する文章などです。


5-65  審判

  1. 2013/10/16(水) 23:00:00_
  2. オ―ソン・ウェルズ
  3. _ comment:0
LE PROCES  (審判)  1963年・フランス/イタリア/西ドイツ



※この映画は白黒です リマスターで超美しかったです

審判




 
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2013年10月16日(水)  レンタルDVD

監督 オ―ソン・ウェルズ 
主演 アンソニー・パ―キンス (ジョゼフ・K 役)

感想
う~ん、これはいくらヨーロッパ資本で作っても
ヨーロッパ原作でも、ヨーロッパ人を一部使っていても、
やっぱ「アメリカ映画」に なっているところが、惜しいです!

せめて言語だけでもヨーロッパ語(原作のドイツ語がベスト)に
すればもっと良かったんだけど・・・。

いや、悪くはないです、引き込まれるし。
アンソニー・パーキンスさん、「サイコ」「さよならをもう一度」以外で
初めて見たように思うけど、メッチャ良かったし、

ジャンヌ・モローも、ロミー・シュナイダーも、自分の役割を
ちゃんと分かっていて、素晴らしかったですよ・・・
でもね~

やっぱ大写しにあの男、オ―ソン・ウェルズが映ると、
しかもあぁいう役柄で出てくると・・・

他の人に演じさせれば良かったのにって思うよ
脚本・監督だけでは満足できなかったのかな~?

「あんたが映ると、ハリウッド映画にしか見えないんですよ、
 残念☆」ってとこです。



鏡とガラスの通路、
子供たちと登ってゆくあやういらせん階段、
裁判所の椅子を積み上げたところ、
裁判所の中と前の待合所?
銀行の皆さんの背中と、奥のコンピューターのところ、
そうそう、第一、彼の部屋とあのアパート、

そして・・・最後の砂漠ふうの場所に
落される岩石のごつごつした場所・・・

映画として目をひかれ、こころを持って行かれる
演技も、セットもすっごく良いです。
分けの分からないところがイイのかもしれない・・・。



でもね~やっぱこれはアメリカ語で作ってはいけなかったと
私はそう思いました。



※門番のお話、日本では有名ではないように思いますが、
  もう忘れられなくなりました




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