2012年1月31日の記事
タイトル 「藤沢周平原作4作品 ミニ感想」
今月、下記4作品を見ました☆
家にも藤沢周平さんの本は売るほどありますが、私は一冊も読んだ事はありません。
でも、4作品見て全体的な感想として藤沢周平さんが書いたの小説の内容について、
中〜下級武士の、
義理と人情・・・
仕事と私生活、
こころに想う事と、表面に出す所作等の違い(乖離)と
少しの幸せ、大きな悲しみ、でも前を向いて生きる・・・
・・・そんな感じが書かれているのではないでしょうか?と・・・思いました。
その他、日本の四季、特に春の桜・夏の陽射し・冬の雪・・・美しいモノの中に、
必ず来る冷害・台風・不作・飢饉・・・その恐ろしさを描き、
「食べる事」を一見・面白おかしく、でも本当は真剣に描いていると思いました。
タイトル 「藤沢周平原作4作品 ミニ感想」
今月、下記4作品を見ました☆
家にも藤沢周平さんの本は売るほどありますが、私は一冊も読んだ事はありません。
でも、4作品見て全体的な感想として藤沢周平さんが書いたの小説の内容について、
中〜下級武士の、
義理と人情・・・
仕事と私生活、
こころに想う事と、表面に出す所作等の違い(乖離)と
少しの幸せ、大きな悲しみ、でも前を向いて生きる・・・
・・・そんな感じが書かれているのではないでしょうか?と・・・思いました。
その他、日本の四季、特に春の桜・夏の陽射し・冬の雪・・・美しいモノの中に、
必ず来る冷害・台風・不作・飢饉・・・その恐ろしさを描き、
「食べる事」を一見・面白おかしく、でも本当は真剣に描いていると思いました。
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映画のミニ感想
2−1453・ 山桜(2008年)(どちらでもない)
監督 篠原哲雄
主演 田中麗奈 (野江 役)
相手役 東山紀之
ミニ感想
これは4作品の中で一番良くなかった。
あれこれダメ出しをしたい私。
一番は、最後にどうなるのかがハッキリとされていなかったので、
処刑、または、名誉回復、と、天国か地獄かなので、
野江の将来もハッキリとせず、想像させて終わりではね・・・
この監督は、駄作も多いし、ちょっとね〜と思いました。
あ、あと “困った時の富司純子” ってもうやめたら?
あのチョイ役で全体を良くするのは、無理。
2−1459・ 必死剣鳥刺し(2010年)(好き・それに近い)
監督 平山秀行
主演 豊川悦司 (兼見三左エ門 役)
ヒロイン 池脇千鶴
ミニ感想
コレは凄かった。原作者が同じとはいえ、
監督も主演もヒロインも、全然こっちの勝ち☆
鳥刺し、凄かった。
池脇の不幸顔が、最後、こころに沁みました。
戸田菜穂はキレイで、役柄がよく似合っていたし、
その他周りの配役も、良かった。
最後の斬るところから、魅力的でした。
こんなに引っ張れる力を持つ邦画を見られて、幸せです☆
2−1481・ 花のあと(2010年)(好き・それに近い)
監督 中西健二
主演 北川景子 (いと 役)
許婚役 甲本雅裕
ミニ感想
この作品は、全体の作りに甘さがみられるけれども、
たまにはキレイごとも良いな〜と、こころから自然に思える
そんな良い作品でした☆
監督はあの名作「青い鳥」を作った人で、今後が楽しみな人。
北川景子は女優としてはどうだろうと思うし、
あの強さの裏付けが甘く、ちょっと?ですし、
他の全てが漫画的。
でも、それらを全部流してしまう、最後のシークエンス!
藤村志保さんになってのお話と、
桜とリンクする気持ち・・・女の子にしか分からない世界かも???
2−1485・ 蝉しぐれ(2005年)(好き・それに近い)
監督 黒土三男
主演 市川染五郎 (牧文四郎 役)
ヒロイン 木村佳乃
ミニ感想
いや〜名作です! 素晴らしい作品。
嫌いな染五郎が良い人に見えて困った。
この作品は「必死剣」のように最後に理不尽に
悲しい気持ちになるのではないところも良かった。
一生をかけても好きな人と添い遂げられない事、
でも心は・・・。
そして武士とは、男とは、父親とは、息子とは、男の友情とは、
こんな私にさえ、それらがハッキリと見えてくるかのようだった。
監督さんについてはよく知りません。
日本人に生まれて良かったなぁ〜。
こころから思わせてくれる、それが「藤沢文学」なのではないでしょうか???
映画のミニ感想
2−1453・ 山桜(2008年)(どちらでもない)
監督 篠原哲雄
主演 田中麗奈 (野江 役)
相手役 東山紀之
ミニ感想
これは4作品の中で一番良くなかった。
あれこれダメ出しをしたい私。
一番は、最後にどうなるのかがハッキリとされていなかったので、
処刑、または、名誉回復、と、天国か地獄かなので、
野江の将来もハッキリとせず、想像させて終わりではね・・・
この監督は、駄作も多いし、ちょっとね〜と思いました。
あ、あと “困った時の富司純子” ってもうやめたら?
あのチョイ役で全体を良くするのは、無理。
2−1459・ 必死剣鳥刺し(2010年)(好き・それに近い)
監督 平山秀行
主演 豊川悦司 (兼見三左エ門 役)
ヒロイン 池脇千鶴
ミニ感想
コレは凄かった。原作者が同じとはいえ、
監督も主演もヒロインも、全然こっちの勝ち☆
鳥刺し、凄かった。
池脇の不幸顔が、最後、こころに沁みました。
戸田菜穂はキレイで、役柄がよく似合っていたし、
その他周りの配役も、良かった。
最後の斬るところから、魅力的でした。
こんなに引っ張れる力を持つ邦画を見られて、幸せです☆
2−1481・ 花のあと(2010年)(好き・それに近い)
監督 中西健二
主演 北川景子 (いと 役)
許婚役 甲本雅裕
ミニ感想
この作品は、全体の作りに甘さがみられるけれども、
たまにはキレイごとも良いな〜と、こころから自然に思える
そんな良い作品でした☆
監督はあの名作「青い鳥」を作った人で、今後が楽しみな人。
北川景子は女優としてはどうだろうと思うし、
あの強さの裏付けが甘く、ちょっと?ですし、
他の全てが漫画的。
でも、それらを全部流してしまう、最後のシークエンス!
藤村志保さんになってのお話と、
桜とリンクする気持ち・・・女の子にしか分からない世界かも???
2−1485・ 蝉しぐれ(2005年)(好き・それに近い)
監督 黒土三男
主演 市川染五郎 (牧文四郎 役)
ヒロイン 木村佳乃
ミニ感想
いや〜名作です! 素晴らしい作品。
嫌いな染五郎が良い人に見えて困った。
この作品は「必死剣」のように最後に理不尽に
悲しい気持ちになるのではないところも良かった。
一生をかけても好きな人と添い遂げられない事、
でも心は・・・。
そして武士とは、男とは、父親とは、息子とは、男の友情とは、
こんな私にさえ、それらがハッキリと見えてくるかのようだった。
監督さんについてはよく知りません。
日本人に生まれて良かったなぁ〜。
こころから思わせてくれる、それが「藤沢文学」なのではないでしょうか???
コメントの投稿
miriさんの4作品レビュー拝読しました。
「必死剣鳥刺し」は未見ですが、後の3作品については、miriさんとトークさせて頂いて居りますので、トラックバックさせて頂きました内容にて、コメントに替えさせて頂きます。
私の評価順位は、「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」となりますが、このことは例に寄りまして、どちらがどうという問題ではありませんよね。
そのことについて、偶然、昨夜のテレビを見ていて気付いたのですが、同じ盆栽でも見る方向によって、心に写る受け取り方が違うのに吃驚しました。
同じ映画でも、見る人によって見方が変わるのは当然だと、、。
同じ自分でも、見る時期とか、状況によって所感が変わる事さえあるのですから。
これからも、他人様のレビューは素直に受け止めると共に、自己の心に素直に表現したレビューをこれからも続けたいと再認識した次第です。
なんだか、堅苦しくなってしまいました。ごめんなさい。一言多いと何時もこれです。(汗)。
「必死剣鳥刺し」は未見ですが、後の3作品については、miriさんとトークさせて頂いて居りますので、トラックバックさせて頂きました内容にて、コメントに替えさせて頂きます。
私の評価順位は、「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」となりますが、このことは例に寄りまして、どちらがどうという問題ではありませんよね。
そのことについて、偶然、昨夜のテレビを見ていて気付いたのですが、同じ盆栽でも見る方向によって、心に写る受け取り方が違うのに吃驚しました。
同じ映画でも、見る人によって見方が変わるのは当然だと、、。
同じ自分でも、見る時期とか、状況によって所感が変わる事さえあるのですから。
これからも、他人様のレビューは素直に受け止めると共に、自己の心に素直に表現したレビューをこれからも続けたいと再認識した次第です。
なんだか、堅苦しくなってしまいました。ごめんなさい。一言多いと何時もこれです。(汗)。
アスカパパ | URL | 2012/01/31/Tue 10:56 [編集]
コメントと3件のTBを有難うございます☆
> miriさんの4作品レビュー拝読しました。
> 「必死剣鳥刺し」は未見ですが、後の3作品については、miriさんとトークさせて頂いて居りますので、トラックバックさせて頂きました内容にて、コメントに替えさせて頂きます。
ハイ、先日来、お邪魔して楽しかったです☆
> 私の評価順位は、「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」となりますが、このことは例に寄りまして、どちらがどうという問題ではありませんよね。
> そのことについて、偶然、昨夜のテレビを見ていて気付いたのですが、同じ盆栽でも見る方向によって、心に写る受け取り方が違うのに吃驚しました。
その番組、私もチラチラ見ました!
シッカリとは見ていませんが、おおよその内容は分かりました。
> 同じ映画でも、見る人によって見方が変わるのは当然だと、、。
> 同じ自分でも、見る時期とか、状況によって所感が変わる事さえあるのですから。
> これからも、他人様のレビューは素直に受け止めると共に、自己の心に素直に表現したレビューをこれからも続けたいと再認識した次第です。
> なんだか、堅苦しくなってしまいました。ごめんなさい。一言多いと何時もこれです。(汗)。
いえいえ、本当にいつも勉強させて頂き、有難うございます♪
私は出来の悪い人間で、なかなかうまくいかない事が多いのですが・・・
また目についたら、叱って下さい! 宜しくお願いします(ペコリ)。
> miriさんの4作品レビュー拝読しました。
> 「必死剣鳥刺し」は未見ですが、後の3作品については、miriさんとトークさせて頂いて居りますので、トラックバックさせて頂きました内容にて、コメントに替えさせて頂きます。
ハイ、先日来、お邪魔して楽しかったです☆
> 私の評価順位は、「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」となりますが、このことは例に寄りまして、どちらがどうという問題ではありませんよね。
> そのことについて、偶然、昨夜のテレビを見ていて気付いたのですが、同じ盆栽でも見る方向によって、心に写る受け取り方が違うのに吃驚しました。
その番組、私もチラチラ見ました!
シッカリとは見ていませんが、おおよその内容は分かりました。
> 同じ映画でも、見る人によって見方が変わるのは当然だと、、。
> 同じ自分でも、見る時期とか、状況によって所感が変わる事さえあるのですから。
> これからも、他人様のレビューは素直に受け止めると共に、自己の心に素直に表現したレビューをこれからも続けたいと再認識した次第です。
> なんだか、堅苦しくなってしまいました。ごめんなさい。一言多いと何時もこれです。(汗)。
いえいえ、本当にいつも勉強させて頂き、有難うございます♪
私は出来の悪い人間で、なかなかうまくいかない事が多いのですが・・・
また目についたら、叱って下さい! 宜しくお願いします(ペコリ)。
miri | URL | 2012/01/31/Tue 13:23 [編集]
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